8/31締切・おいしいお米をうみだす水田農業と暮らしを守る「イノシシ対策」の地域おこし協力隊を募集!【野洲市】

野洲市スマウトより引用

三上山と琵琶湖に抱かれたこのまち「野洲市」の農業や暮らしを守るために、鳥獣害対策の仲間が必要です。 経験がなくても大丈夫。地域を思う気持ちや、やってみたいという気持ちを大切にしています。

自然の中で人の役に立つ仕事がしたい方、地域のみなさんと一緒に課題に向き合いたい方、野洲市で一緒にチャレンジしてみませんか。 あなたの一歩が、このまちの安心につながります。

「自然豊かな地域で、農業と暮らしを守る獣害対策に挑戦」

三上山のふもと、琵琶湖に寄り添う野洲市は、水田農業が息づく、のびやかであたたかな風景が広がるまちです。京都まではJRで乗換なしでアクセスでき、都市部への通勤・通学にも便利なベッドタウンとして親しまれながら、自然に囲まれた落ち着いた暮らしも楽しめます。圃場整備率は97.7%と高く、良質なお米が育つ土地として知られ、かつては全国の米の等級や品質評価の基準になったこともあるなど、米づくりの歴史と誇りが息づいています。おいしいお米を生みだすこのまちには、土地に根ざした営みと、人のあたたかさがあります。

そんな野洲市で今、特に大きな課題になっているのが、イノシシによる農作物被害です。 令和6年度から被害が急増し、農家さんが大切に育てた作物が食べられてしまう、収穫量が減ってしまうといった深刻な影響が広がっています。市では狩猟団体と協力しながら罠の設置を進め、地域でも電気柵や防護柵の設置に取り組んでいますが、それでも現場では、被害を少しでも減らしたいという思いで、日々対策が続けられています。

今回募集する地域おこし協力隊には、農家さんや狩猟団体の皆さんと力を合わせながら、被害の調査・分析、捕獲や防除、住民への助言や啓発など、野洲市の農業を守るための実践的な対策を担っていただきます。活動に必要な狩猟免許の取得にも取り組んでいただき、箱罠やくくり罠を活用した罠猟を中心に、現場で学びながら、一歩ずつ力をつけていける環境です。 自然のそばで、人の暮らしにしっかり寄り添う仕事。地域の人と顔を合わせ、声を聞き、ともに考え、ともに動くことで、目の前の困りごとが少しずつ解決していく。その実感は、きっと大きなやりがいになるはずです。野洲市の農と暮らしを守る挑戦に、あなたの力を貸してください。 私たちは、このまちに新しい風を吹き込み、一緒に前へ進んでくれる仲間との出会いを、心から楽しみにしています。

求める人物像・3年間の活動イメージ

【求める人物像】 イノシシなどによる被害を減らし、農業や暮らしを守る活動に関心があり、フットワークが軽く、現場に出ることが好きな方を歓迎します。地域のみなさんと一緒に仕事を進めながら、地域とも仲良くできる方、現場で何かあったときに地域の方と話し合い、次の対策を一緒に考えられる方にぴったりのお仕事です。人と話すことが好きな方、地域の課題に前向きに取り組める方、そして新しいことにもチャレンジしたいという気持ちのある方をお待ちしています。普通自動車運転免許をお持ちで、パソコンやSNSを使える方、さらに任用期間中に狩猟免許の取得を目指せる方を歓迎します。業務や生活で困ったときには、市がしっかりフォローしますので、安心して活動に取り組んでいただけます。

【3年間の活動のイメージ】 1年目は、地域の状況を知り、狩猟免許の取得に取り組みながら、自治会や狩猟団体など関係する方々とのつながりをつくり、罠の基礎や現場での対応を学びます。2年目は、実際の捕獲や防除、住民への助言や啓発などに取り組み、イノシシなどができるだけ近づかないよう、地域のみなさんと一緒に実践的な対策を進めます。3年目は、これまでの経験を活かしながら、地域に根づく鳥獣害対策の仕組みづくりに取り組み、活動を通して築いたつながりを大切にしながら、任期後も野洲市で暮らし、関わり続けたくなるような関係を育てていきます。 〇1年目 地域を知る ・狩猟免許を取る ・自治会や狩猟団体との関係をつくる ・罠の基礎を学ぶ 〇2年目 一緒に動く ・捕獲や防除を実践する ・住民への助言ができるようになる ・地域のみなさんと一緒に対策を進める 〇3年目 関係を育てる ・活動を整理する ・地域に根づく形にする ・任期後も野洲市に関わり続けたくなるような関係を築く

活動中は、市の担当職員がしっかりサポートします。毎月の定例会では、仕事の進め方や現場での悩み、関係者との調整などを一緒に確認しながら、活動内容を丁寧にサポートします。困ったときは市がいつでも相談にのりますし、必要に応じて「しがごとまるごと協力隊ネットワーク」にも相談できます。狩猟免許の取得についても市が支援しますので、未経験からでも安心してチャレンジできます。地域での暮らしについても、住まいや生活のことなど、できる限り寄り添いながらお手伝いしていきます。

任期を終えたあとも、野洲市での暮らしや仕事を続けながら、自分らしいかたちで地域に関わっていただけることを期待しています。たとえば、地域の農業に携わる、京阪神に近い立地を活かして新たな就職先を見つける、引き続き野洲市の職員として働く、あるいは自分のやりたいことを形にして起業するなど、さまざまな未来が考えられます。協力隊としての経験を通して得たつながりや学びを活かしながら、これからも野洲市で自分らしい歩みを続けていける、そんな関係を大切にしていきたいと考えています。

活動内容

(1)被害状況の調査・分析
・農作物被害、住宅地への侵入等の発生状況を把握
・被害場所の地図化、時期・天候・作物との関連分析
・足跡、糞等の痕跡調査
(2)捕獲・防除対策の企画と実施
・市所有の箱罠・くくり罠等の設置(処理含む)、管理(巡視)
・野生鳥獣の捕獲や追払い
・アライグマ、ハクビシン等の処分
・市所有の檻の貸出し
・鳥獣等取扱作業
・電気柵や防護柵設置の指導
・住民や農家への対策指導
・狩猟者・狩猟団体との連絡調整
(3)住民対応
・相談窓口としての対応(苦情、通報、助言)
・農家・自治会・学校等との協働
(4)行政手続き・記録管理
・捕獲許可、捕獲等参加証明書の発行
・報告書作成、月次定例会での報告
・狩猟団体への出動要請
(5)普及啓発
・チラシや市ホームページでの注意喚起
(6)活動報告書作成
・報告書の作成と定例会での報告

募集人数

1名

任用期間

・勤務開始日から令和9年3月 31 日までとします。
※勤務成績、態度、能力等により最長3年まで更新可能です。

募集期間

(1)第1次選考(書類選考)【令和8年8月31日〆切】

・書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します。

○カジュアル面談【随時、ただし令和8年8月31日まで】

・カジュアル面談(オンラインor対面)を実施します。

・担当職員と気軽に話し、野洲市の雰囲気や業務内容などを知っていただくことを目的としています。

・書類提出前、興味段階でも希望いただければ実施しますので、気軽に申し付けください。

(2)第2次選考(面接)【令和8年9月10日】

・第1次選考合格者を対象に面接試験を実施します。

(注意)午前に面接を実施し、午後からは市内を案内させていただきます。

・会場は野洲市役所としますが、交通費は応募者負担となります。詳細については、対象者に別途連絡します。

(3)最終結果 

 ・最終結果は、第2次選考受験者全員に文書で通知します。

任用形態

地方公務員法第22条の2第1項第1号に規定する会計年度任用職員(パートタイム型)
※地域おこし協力隊の活動に支障のない範囲で兼業を行うことができます(事前相談・報告が必要です)。

就業場所

野洲市役所環境経済部農林水産課 (活動地域:滋賀県野洲市内 山手側)

活動時間

(1)勤務時間
原則として1日あたり7時間 45 分(8 時 30 分~17 時 15 分、休憩時間 60 分)
週4日・31 時間勤務とし、土日・祝日・年末年始は休日となります。
(2)休暇
年次有給休暇 16 日(10 月から採用の場合、初年度は 8 日)
夏季特別休暇 4 日(10 月から採用の場合、初年度なし)
(3)その他
・設定した目標や成果の進捗状況などを確認するため、活動実績報告書を毎月提出してい
ただきます。
・地域おこし協力隊の活動に支障のない範囲で兼業を行うことができます。
事前の相談・報告が必要です。

詳しい募集情報は下記をご確認ください。